皆様、こんにちは。年の瀬が迫るこの時期、心よりお世話になっておりますことを感謝申し上げます。 この度、防災士でありアナウンサーの塩地美澄さん出演の新番組をスタートさせる運びとなり本日の17時に動画を公開させていただきました。 これからも、私たちは皆様にとって価値のある情報を提供し、サービス向上に努めてまいります。 尚、年末年始の各商品の配送は1/4(木)から行わせていただきます。 それでは、どうぞよいお年をお迎えください。 健康と幸福が皆様にとって訪れることを心より願っております。また、新年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社ティーファイブプロジェクト Bunker Store
防災ブランド「Bunker(バンカー)公式ストア」(本サイト)をオープンいたしました! 第一弾として、断水がおこなわれてしまった際に必須になる緊急時用のトイレ「おたすけ簡易トイレ」と自宅や事務所の家具を固定し、店頭を避けるための「家具転倒防止ポール」を発売開始しております。 ぜひこちらからチェックしてみてください。 今後も、防災士監修のもと防災事業協議会の専門家とも連携し災害に備えるための商品ラインナップを追加していく予定です。 地震や災害は、発生しないことを祈るばかりではありますが、いつどこで何が起こるかは誰にもわかりません。 もしもに備えて準備をしていくことが大事ですので、本ECサイトを通じてBunker(バンカー)がみなさまのお役に立てればと思っております。 どうぞよろしくお願い致します。
11/11(土)渋谷区千駄谷小学校にて行われた「渋谷防災キャラバン」において、Bunker(バンカー)はBoco(一般社団法人防災事業経済協議会)の一員として参加させていただきました。 Bocoブースでは、防災についてのクイズにご回答いただいた方にオリジナルのエコバックやクリアファイルのお渡しと、お子様に喜んでいただけるようにお菓子の釣り企画を行わせていただきました。 Bunkerでは、「おたすけ簡易トイレ」のご紹介をさせていただきました。 ブースは大盛況で、開始直後から多くの方がお見えになられ想定よりもかなり早めにグッズのお渡しがおわってしまいました。(終盤にお見えになられて、お渡しできなかった方すみませんでした。) イベント全体では、子供たちに大人気の「ケロポンズ」ステージが特に賑やかで、その他にも地元の議員さん(国会議員、区議会議員)が多数ご参加されており、消防団の企画や地元企業のブースにも多くの人であふれていました。 Bocoブースのクイズの一つに 「東日本大震災の際、地震発生1週間後の断水戸数はどの程度あったでしょうか?」 という問題を出題しておりましたが、皆様はわかりますでしょうか? A.0世帯 B.40~60万世帯 C.80~100万世帯 正解は、Cの80~100万世帯以上です。 東日本大震災では、19都道県の広範囲にわたり264の水道事業体が被災し、最終的に断水戸数約256.7万戸、最大断水日数約5か月(津波地区等除く)におよんだといわれています。 実に多くの範囲で断水による影響があったことがわかると思います。 断水が行われると、生活に必要な水の確保に対してご自身でも対策を取る必要が発生します。 そこで、Bocoでは千駄ヶ谷地域における対策として災害対策井戸整備プロジェクトを企画しクラウドファンディングを募っており、そのご説明をさせていただきました。 クラウドファンディングの詳細ページは以下をご参照いただければ幸いです。 https://camp-fire.jp/projects/view/713318 また、断水が行われると水が流せないために発生するトイレに関する悩みが非常に大きく、生活を蝕んでしまいます。 弊社商品である「おたすけ簡易トイレ」もいざという時にお役に立てればと考え、クイズにご回答いただいた方に100個分のサンプルを無料で配布させていただきました。 ご興味ある方はこちらのサイトからお買い求めいただけますので、「おたすけ簡易トイレ」をチェックしてみてくださいね! ご拝読いただき、ありがとうございました。
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